パワーの源
仕事に疲れた時のストレス解消法 ありますか?
私のストレス解消は、ギターの演奏です。
学生時代、イーグルスのホテルカリフォルニアが引きたくてギターを始め、学園祭や地元の祭りで演奏して青春を謳歌していたのですが(年齢がばれますね・・)
社会人になり、ギターも納戸の奥にしまい込んであったのですが、2年ほど前に突然、引きたくなりギターを引っ張り出してきました。錆びた玄を張替、いざ引こうとしましたが、
『指が動かない・・・』
20年以上、触っていなかったので仕方ありませんが・・・
しかし、1日、2日と引くたびに、指が思うように動くようになりました。「昔とったキネヅカ」?努力して、会得した技術は、体が覚えているものだと、改めて感じました。
今は、帰宅してからギターを楽しんでいます。これが、私のパワーの源です。
今後も色々なものを、経験、体得して自分の肥やしにしたいです。
鎌形
相続税と贈与税
子どもに不動産や預金をプレゼントということで名義を替えると、贈与税がかかる場合があります。贈与も法律行為の1つで、「あげる」人と「もらう」人の合意のうえに成りたつものです。単に名義を替えただけでは合意があったとはいえませんが、合意の有無は外見からは不明なため、こうした名義変更が明らかになると贈与税がかかると考えて良いでしょう。相続の前に子どもに贈与した時も、単に名義の変更だけでなく、「もらった」お金を当人が管理している必要があります。通帳なりを受贈者が管理しているなど客観的な事実が必要です。
「相続税を、軽減するために贈与したのに、結果として何にも役だたなかった」
とならないよう、注意しましょう
鎌形
相続課税制度のポイント
相続税は、まず財産を評価・集計し課税の価格の合計額を求めます。次に、基礎控除額を差し引きした課税遺産総額を求めます。
基礎控除とは、法定相続人の人数によって決まります。計算の根拠は、5,000万円+法定相続人の人数×1,000万円です。相続人のうちに相続を放棄した人がいる場合は、その放棄がなかったものとして相続人の人数にカウントされます。また、相続欠格・排除となった相続人は法定相続人に含まれません。
課税遺産総額を法定相続分により相続したものと仮定し相続税の総額を計算し、各相続人が実際に取得した財産の割合に応じて、それぞれの相続税額を算出します。
これで、ひとまずですが、各相続人の算出された相続税額に対する加算と、相続税からの税額控除といった税務調整を行い、納付する税額を計算します。
ポイントは、財産の評価です。同じ土地でも相続の方法によっては相続税が大きく変わりますし、適切な評価をしておかないと、後でトラブルになったりと大変です。財産を貰うのも大変なんですね。
鎌形