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税理士法人スリーエス STAFF BLOG

2011年 10月 28日

税務調査【外注費】

前回に引き続き、税務調査に関することをお話します。

課税当局と納税者側との争点が多いものの一つに、外注費の問題があります。

課税当局が目をつけるのは、いわゆる一人親方に対する外注費です。

つまり、外注費として処理しているものの実態が雇用であれば、給与に該当するというものです。

外注費か給与かは、課税仕入れか否か(消費税)だけでなく、源泉所得税にまで影響が及ぶものですが、

容易に判断できないものが多いのも実情です。

もちろん、契約書を作成する等形式的なことも判断材料ですが、実態が請負契約か雇用契約かという

実質基準にもとづいて、総合的に判断されます。

個人に対する外注費は、くれぐれも慎重におこなってください。

隈部

DATE: 2011. 10. 28.

税務調査対策【印紙編】

前回に引き続き税務調査のことをお話ししようと思います。

先日、クライアントの調査の立ち合いの際、契約書等を確認していた調査官が印紙税の調査の手法を教えてくれました。

(なお、そのクライアントは印紙については全く問題ありませんでした。)

突然調査するというのも方法ですが、大抵は事前に連絡があるものです。そこで、慌てて印紙を貼った場合でも、調査官は見分けられるというのです。その手法は、印紙の消印部分に指を押しあてて、朱肉が指につくかどうか確認するという極めて原始的な方法です。

また、最近の印紙の購入状況を調べ、大量に買っていいる場合に、その印紙はどこにあるのか質問するというものでした。

皆様、印紙はきちんと貼りましょう。

 

隈部

 

DATE: 2011. 10. 20.

食欲の秋、読書の秋そして税務調査の秋

今年は、震災の影響で税務調査が例年より少なかった分、秋に調査が集中しております。

そこで、今回は税務調査の対策について述べたいと思います。

調査は、①前回の調査から年数が一定の年数が過ぎているので、定期的なものとして行うもの、②なんらかの情報を入手してその確認の為に行うもの等があり、一概にはできませんが、ただ予定した日数を短縮してスムーズに終わるところもあれば、予定した日数通りに徹底的に調査されるところがあるのも事実です。

それでは、日数が短縮される会社の共通したものとは何かというと、当たり前かもしれませんが、帳簿書類が整理されているところです。

例えば、

①契約書関係の書類を確認しようとして、それらが収まっているファイルの幾つかを取り出し、それらが整理されてファイリングされ、かつ、印紙について問題がない、

②請求書や領収書等がきちんと整理され保管され、かつ、会計データと突合して矛盾がない、

③売上計上、原価の計上に関する資料が整理されて、かつ、(特に調査年度の最終期末)の棚卸資産(商品・未成支出金)の計上に誤りが無い・・・等

であれば、調査官はきちんとしている会社との印象を持つようです。

税務調査の対策は、どうすれば良いのですか?等質問を受けることがありますが、究極のウルトラC的なものはなく、いつ、調査されても大丈夫なように書類を整理することが一番の対策のようです。

隈部

 

DATE: 2011. 10. 14.

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